リアルタイム運行情報収集システム
車輌運行状況をリアルタイムで収集及び管理するためのシステムです。
01Feature
リアルタイム映像取得で毎日の配車作業をアシスト
車輌運行状況をリアルタイムで収集及び管理するためのシステムです。
2000年に初導入したGPS運行管理システムを開発元と共に改良を続け、現在のリアルタイム運行情報システムへバージョンアップしました。
GPS位置情報や走行速度はもちろんのこと、荷室内温度や運行状態も把握できるシステムです。
自己運転診断や安全運転教育にも活用中。
また、ドライバーが随時行動内容をコントロールパネルで選択することにより、帰社時自動的に運転日報を出力。
導入:2000年3月
02Overview
システム概要
情報収集
- 車輌番号、乗車ドライバー名
- 車輌の正確な位置・方向(GPS)
- 各種センサーによる車輌状況(図参照)
- 異常アラーム(荷室内温度、車速・加速度)
目的及び成果
- 配車指示の効率化
- 現況を確認しながらドライバーへ指示
- お客様からの要請により現在及び過去の状況を即座に開示
- 運転状況や燃費の把握と指導
- 優良ドライバーへの報償制度